朝のひとコマ。
飼い主に尻をみせつけるきーたん(親愛の情)
おひめさま(貴族)と下僕(寝起きのおばさん)
こんにちは。マダムあずきです。
先日、通院がありまして
主治医のドクターとお話したのですが
ワタクシ、つらかったピークの時期から
だいぶ落ち着いて、低め安定期までの間(この間かなり長い)
ドクターがいつもおっしゃる
「つらいことにも意味がある」
みたいなお話を
まったく素直に受け入れられず
「つらいことなんか、ないならない方がいいじゃん(-"-)」
と思っておりました。(ひねくれもの)
まぁ、だいたい「はいはい」と聞いた(ふり)でまた来月~のような感じでね。
それが
初めてドクターの言っていた意味のようなものがわかりかけたような気がしましたという話です。
まず提案されたことが
気になること、落ち込むこと、心配なこと(子のこととか)について
「今困っている出来事、辛いことを書き出す」ということ。
→まず思ったことそのまま書いて(嘘をつかない、遠慮をしない)
→ネガティブワードを消していく。
→残った前向きな言葉が自分が変わろうとしていることや意識の変化。
→その言葉を守るように、いい言葉を集めてきたら
自分がやろうと思う方向へ進んでいく(だったかな?)
その「困ったこと」を経験しなければわからなかった心の動きや感情を知ることができた。→すべてがマイナスなことばかりではない。
(これは経験しないで済むならばそれに越したことはないと今でも思いますが・・・)
なるほど(・ω・)
まずワタクシの性格からして
とにかく黙っていると勝手にネガティブな方向へ思考が展開していき、
人の思考まで想像し勝手に落ち込んでいく。
という繰り返し。
言葉に出さない雰囲気なんかも感じてしまうため
ちょっとした不機嫌やイラつき(これはワタクシが原因ではなかったとしても)までも
なんとかしようとして深みにはまり
ますます自己嫌悪(´・ω・)負のループ。
寝る前に一人反省会が催されます。
最近ブログを書いていて
もしかして、この「書き出す作業」ができていたのかもしれない
だから最近楽しいことや嬉しい出会いが続いていたのかもしれない✨
自分の体と心の調子を観察しつつ
楽しいことには参加して
自分が好きだと思える人たちから元気をわけてもらいましょう(*‘ω‘ *)
と思った出来事でした。
そしてもしつらいことの真っ最中にいる方には
人として優しくあれ、と思います。
ワタクシもつらい時期に受けたちょっとした優しさや気遣い、
言葉がけに救われたこともありますのでね(´-`)
若かったころや元気だったころに完全に戻ることはできないので
今の状況でできることを探します。
アラフィフですから無理はしません(笑)また地中に埋まっちゃいますから。
例えば。
今ワタクシは、もうどん底には落ちたくないと思っている←落ちたくないと思っているということは、今より元気になりたいと思っているということだね😀←元気でいるためには無理しない。
と解釈しました。
医学的にとか心理学的にこの解釈で正しいのかはわかりませんが
自分でできる最善を!という気持ちで過ごします。
読んでくださりありがとうございます。
コメントやスターとても嬉しいです(*´ω`*)
根っこだけはしっかりはってます。(しかも太い)
元気が出ないときは猫充電(ΦωΦ)
肉球も良き(ΦωΦ)