こんにちは。マダムあずきです。
本日、金曜日。
ワタクシこれから支度して学校までお迎えに走ります🚙=3
このときよりも状況は悪くなっています。
緊急事態宣言の中、
今のところ学校で感染者は出ておらず
親も子も不要不急の外出はもちろん控えておりますが
週末にマダム子を迎えに行く、そして日曜日に送る。
休校にならない限りこの移動は必要です。
寮生活の生徒は
ワタクシの中では、もう同居家族のようなものだと思うのですが
部活休止
なぜ部活とクラブ活動だけ休止なのかよくわかりません('Д')
教育委員会からの通知には
リモート授業、分散登校、部活動休止、修学旅行中止などありますが
リモート授業・分散登校は
寮生活している生徒にできないので
部活動休止だけ守っているのでしょうね('Д')
これって意味あるの?と思ってしまう。 ←性格悪いw
だって、狭い4人部屋で過ごして
食事・入浴・洗面を共にしているメンバーってもう「同居家族」レベルだと思うのは
ワタクシだけでしょうか・・・
それに、寮内で感染が出ていないなら
逆に帰省してこないで寮にずっといた方が余程安全だと思うのに
毎週しっかり帰省して各地元に散らばり
日曜日にまた集合するというシステム。(送迎の親も移動2往復)
矛盾していません?('Д')
ワタクシひねくれてますかw?
修学旅行は延期となり、体育祭も縮小で無観客になりました。
去年は中止。
例年は体育祭を見て、一緒にお弁当食べてから帰省するという流れでした。
今年は体育祭の終わるころにお迎えに行って帰省という流れです。
せっかく体育祭やっているのに
親は見に行くことは許されず(涙)悲しみ・・・
マダム子はもう3年生。
卒業後のことを考えなければいけない時期に来ています。
しかしこの状況。何も全く進んでおりません。
進路の先生が出張の移動制限があるらしく、
こちらの方面の事業所に来られない模様( ;∀;)
例年は進路担当の先生たちが生徒の地元を走り回って
実習先や就職先、福祉施設などを回って進路の開拓をしてくれます。
今年は近郊市町村以外は移動できないそうで・・・
遠方から通っている我が家地方は特に行ってはいけない地方( ;∀;)
電話でやり取りはしてくれているものの
先方の福祉事業所もこの非常事態。
今通っている利用者さんたちを守ることの方が大事なので
見学などは一時中止とのこと。これは当然のことです。
だって非常事態なんですもの( ;∀;)
ワタクシの心も非常事態~(焦) ←
地方と都市部では事業所の在り方というか
利用者さんのタイプも違います。
それぞれ良し悪しはありますが
地方は数が少ないだけに、利用者さんの幅が広い。
年齢や障害のレベルなどいろんな方が在籍なさっています。
「多様性」のようなものを感じます。
しかし都市部は事業所の数も多く
対象の人数も地方とは比べ物にならないほど多いです。
だからこそ特性の近い方、似たような方の集団が出来上がり
子に合ったタイプの事業所を探すということが大事になってきます。
近隣にたくさん事業所があると
向こうも断りやすいというか
「うちでは無理ですね」みたいな(遠回しに伝えられる)ことも少なくありません。
ワタクシは幼稚園探しでジプシーして
小学校就学のときも彷徨って
中学はスムーズにいったけど
高校受験でも彷徨い地方へ流れていきました
~漂流親子w~
都市部は養護学校・支援学校もたくさんあり
対象生徒もたくさんいるにもかかわらず
受検制度に弾かれて地方の学校に入学した子の親として
この感じ、地方と都市部の違いを感じます。
入学した時はカルチャーショックのような感じでした。
なんせ生徒の幅が広い。
支援学校・支援学級から入学した子もいれば
普通級から高校は養護学校へ進学して来た子もいる。
運動制限がある子もいれば
体力持て余しているくらい元気な子もいて
いろんな特性を持った子が同じ寮と学校で過ごしている。
この幅の広さは、都市部で見学した学校にはないものでした。
気持ちは焦りますが
この状況は変わらず。
もしも進路が決まらないまま卒業になっても
それはそれで仕方がないかと思うしかないという気持ちもでてきました。
そういう先のことや、親の焦りとは遠いところで
寮生活をしているマダム子の成長している部分もあります。
支援者が介入せずに
自然発生的に友達ができた。趣味嗜好の近い人と遊ぶ楽しさを知った。
これは地元にいたらできなかったかもしれません。
おっと、
そろそろ出かける支度をしなければ!(; ・`д・´)
では行ってきまーす🚙
皆さまもどうぞ体調にお気をつけて、
よい週末をお過ごしください✨
\読んでいただきありがとうございます/