こんばんは。マダムあずきです。
このにぎやかな歌を偶然聴いて(笑)
あず夫と出会って結婚したころのことを思い出しました。
ヤバイTシャツ屋さん - 「ハッピーウェディング前ソング」Music Video
これを聴いて思い出すということは
けっこう勢いで決めた結婚だったわけです。
考えすぎるとうまくいかないし
条件から見ると恋愛に発展しない。
HSPを自覚しているワタクシですが
直感で仲良くなれそうな人とそうでない人はなんとなくわかるので
「この人、善人だ」というのは
あず夫に対しての第一印象でした(笑)
ちょうどこのゴールデンウイーク。
あぁそういえば2000年のゴールデンウイークころに出会ったんだよな~
なんて思い出して
そうか、もう20年も一緒にいるのか(゚д゚)!と驚き
長いこと一緒にいる割には嫌ではないぞと思ったり。
いろいろ問題や試練が起こったのは
結婚を決めた後のことで
簡単に離婚なんてできないくらいの勢いで啖呵を切って(両家に)
入籍まで持って行ったものだから
ちょっとケンカしたくらいじゃ
実家に助けなんて求められないわけです。(求められるような実家ではなかったのもありますが)
「ほらみたことか」と言われるのが嫌で(笑)
プロポーズ受けたのは
出会って(付き合ってじゃないですよ)ひと月たっているかどうか?ってくらいのときだったはずなので。
ワタクシ、割と理性で動くタイプで
いろんなプラスマイナスを頭で考えてから動くタイプなので
どうしてこのときだけ
こんなに強気でいけたのか?と思うわけですが。
結果としてなんだかんだで20年も一緒に居られているということは
この結婚はきっと間違ってはいなかったということかな(´-`)
二年以内に別れなかったよ!
自粛生活していると
自宅が🏠安らげる場所でなければストレス溜まるだろうなと想像できます。
そういう意味では
安らげる家庭を作ってくれたあず夫さんに感謝です😊
第六感とか直感とか。
理屈や世の中の物差しよりあてになることもあるのかも。
今の世の中
女は絶対結婚しなければいけないわけではないし
子どもを持つ持たないも夫婦それぞれ。
ワタクシが子が障がい児だったこと
あず夫が難病だとわかったこと
これらのことを受け入れられたのは
自分が決めたことでこういう人生になったから。
これがきっと
「結婚はすべき」とか「子どもは産むもの」とかで
そういう選択をしていたら後悔していたのかと。
結局ワタクシは伴侶に恵まれていたというだけで
穏やかな家庭におさまっているけれど
相手が違えば
どんな結婚生活になていたのかはわかりません。
その結果離婚を経験する可能性だってあるはず。
自分がやってきたことだけが正しい道だといって
それ以外を認めない人がけっこう多いですけどね(-"-)
\読んでくださりありがとうございます /