マダムあずきの意識低い系ブログ

ステキ主婦に憧れながら意識低い毎日を生きる。築49年の自宅をスッキリさせて暮らしたい。猫さん5匹自閉症の息子と難病夫との暮らし。本質はズボラ主婦。

【読書記録】介護の現実【本が好き】

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こんにちは。マダムあずきです。

 

 

 

 

母さんごめん

松浦晋也

 

 

 

後半にお母さんに手を上げてしまうあたりや

「死ねばいいのに」と独り言が止まらないとか

 

親と子という関係の先で

人間でいられるか鬼になるか

正常と狂気の間

一線を越えるかとどまるか

介護者の現実・・・

 

ワタクシは実母の介護、障害児育児で感じたことと重なり

ギリギリのところまで行ったことのある人の

正直な心の描写に胸を打たれました。

 

 

 

我が家(実家)のことですが

実際に24時間付きっきりで実母を介護した父は

その日限界に近づいていて

夜中の吸引で

「もう勘弁してくれ」とつぶやいたそう。

そしてウトウトして次にふっと隣を見たら

母は息を引き取っていたそうです。

 

ワタクシに連絡が来たのは夜が明けてから。

そばにいればいいのに

何故か母が息を引き取ってから朝までずっと

外で雪かきをしていた父でした。

 

 

 

「他人」が介入する方がいいことが良くわかる。

当事者だけの狭い空間で過ごしていると

感情が高ぶってきたときにセーブできなくなる。

 

悲しい事件が起こらないように

自分自身が介護を受ける状況になったときには

できるだけ慌てずに外部の機関に繋がれるように準備をしたいものです。

 

高齢者の介護は事業だ。

感情とは切り離して、高度に社会的な事業として考えなくては、完遂は覚束ない。

「子供が、家族が、がんばればできる」というものでは絶対にない。(本文より)

 

 

親の介護~看取りを一通り経験して

これは高齢者だけでなく、障害児育児に対しても

もっと頼りになる外部機関と繋がれる仕組みが大切だと感じました。

 

 

 

 

 

 

【読了本】

 

殺した夫が帰ってきました

桜井美奈

 

 

 

 

 

悪寒

伊岡瞬

 

 

 

 

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