こんにちは。マダムあずきです。
3月11日ですね。
あの日からもう11年です。
被害に遭われた方々のご冥福を
心からお祈りします。
今、戦争が起きていて
子ども病院が被害にあったという報道も見ました。
マダム子が通う病院も、そういう機能の病院で
入院している子どもたちは医療を必要としている子ばかり。
そのようなところを襲撃するなんて
想像しただけでも恐ろしい。
とても心が痛く
自分の地域でこのようなことが起こったとき
どうすればいいのだろう、とよく考えます。
ワタクシ一家は社会的弱者です。
平時だとあまり目立ちませんが
福祉や医療の力を借りて
なんとか普通の暮らしを営んでいる状態です。
あず夫も定期通院・点滴などを受けられなくなったとき
きっと病状が悪化するでしょう。
ワタクシは毎日の薬が切れて
通院できないときには何かしら影響が出るはずです。
マダム子はきっと見通しのつかない恐怖で落ち着かなくなるでしょう。
そんなことを考えると
今、現在
布団で眠れてストーブをつけていられる場所があるだけでも
普通の暮らしを回していられるだけでも
とても幸せなことだと改めて思います。
ウクライナではきっと
ペットを置いて避難せざるを得ないのでしょうね・・・
たまたまワタクシの住む地域が今まで大きな災害がなかったこと
生まれたのが平和な国で医療・福祉を受けられていること
これって当たり前のようですごいことだったんだと
40代も後半になって実感した次第です。
世界で何が起きているか
その事実は知った上で、
毎日の暮らしを普通に回していくことが今のワタクシにできる事なのでしょうか。
落ち込みすぎても誰も救われないなら
できる事をやっていくしかありませんね。
被害に遭われた皆さまにお見舞いと
心よりご冥福をお祈りいたします。
\読んでいただきありがとうございます/