こんにちは。マダムあずきです。
昨日の通院ですが・・・
冬の間ほとんど通らない道を通りました。
あらら
雪山が通年よりかなり大きい。
雪を捨てる場所が満杯だとニュースで見ておりましたが
今年は山が高いΣ(ﾟДﾟ)
さらにいつもの年では雪捨て場にならない場所にも
雪を積んだダンプカーの行列ができていました。
臨時で場所を増設したのでしょうか。
普段の年でもこの場所は６～７月まで雪が残っています。
今年はこの雪山が消えるのは
一体いつになるのでしょう・・・夏は来るのか(; ･`д･´)
総合受付をしてから受診まで
院内を移動します。
その時に偶然
隅の方で看護師さんに一生懸命何かを訴えている女性の声がしました。
ハッキリと聞こえたわけではないし
その場所に長居したわけではないので
全部の会話を把握しているわけではありません。
聞こえてきたのが
お母さん「・・・・こんなに、あっさりと！（ごにょごにょ・・・）」
看護師さん「はい、はい。そうですね。・・・」
お母さん「こんなにも寄り添ってもらえなくて・・・そんなに・・・」
看護師さん「・・・もう一度、先生と・・・・なさいますか？」
お母さん「いや、そうではなく・・・・・もう先生は・・・で・・・」
こんな会話でした。
どのような年齢性別病気のお子さんをお持ちの方かは存じませんが
きっと何か病名を告知された後だったのでしょうか。
気持ちの整理がつかないお母さんに対して
ドクターがあっさりと診察を切り上げたのかな？と予想しました。
（全く違う展開の会話かもしれません。あくまで想像です）
告知は自分と子どもにとって
人生がひっくり返るくらいの衝撃でも
毎日たくさんの重病の子ども、発達障害を見ている病院にとっては
大勢の中の一組の親子でしかなく。
それがいいのか悪いのかワタクシはもう慣れましたが
（特に投薬・医療処置の無いマダム子の場合は
定期的にある書類の更新のために病院と繋がっているという感覚でした。）
大きい病院はけっこうあっさりしたものですよね。
あず夫のときもマダム子のときもそんな感じです。
そしてそのくらいで対応しないと
ドクターも看護師さんも時間もなければ
メンタル的にも持たないのではないでしょうか、とも思います・・・
昨日の診察で
もうすぐここの病院が終わるんだな～と思った後だったので
マダム子が小さいころの
なんか違う（親の勘）
から
一歳半検診→療育→児相→病院 へと繋がって
その都度突きつけられる現実と向き合ってきたときのこと
そのころはあず夫氏の病状も悪く、
入退院を繰り返していたので
いろんなことに向き合うのはワタクシだけ。
向き合ってはいても
心の整理などは全くつかず、
それどころかモヤモヤと
ブラックな感情が沸き上がり
毎日眠れなくて
ただ忙しい毎日を淡々とこなすことしかできなかった、
そんな時期のことを思い出した昨日の出来事でした。
きっとたくさん考えて悩んで調べて病院までたどり着いたんだろうな・・・
たくさんの親御さんの発信を拝見しますが
これからはもっと親に対するメンタルのケアも進むといいなと思います。
どこに行っても（病院・手続き・役場等）
親にはもっとがんばれ！系のことばかりですよね～(-_-;)
外では普通の顔をしているから気にしてない訳ではなくて
親は毎日その子を生かすのに精一杯
がんばってるっつーの！！ |дﾟ)
と言いたいです。（口が悪くて失礼。ｵﾎﾎ）
＼読んでいただきありがとうございます／
長いこと地中に埋まっていましたけどね。
もうでてきましたよ( ◠‿◠ )
