こんばんは。マダムあずきです。
少し前の話になりますが
このご時世、学校の行事など中止や延期などいろいろと変わって大変です。
その中で合間をぬってなんとか行けた修学旅行を振り返ってみました。
学生時代の一大イベントですよね。
修学旅行、迷走する
行先・旅費の変更
まず年度初めの段階で、行先変更を伝えられました。
(昨年度の学年で道内へ変更になった)
例年は関東か関西方面へ飛行機で3泊4日。
金額は入学時に14万円程度かかるとのことで
積み立てをするか一括納入かなどの説明がありました。
年度初めの予定では
旅行は5月中旬。
行先は道内~小樽方面を経由して学校へ戻るという経路で日程もホテルも決まり
旅行代金の支払いも済み。
(14万→6万ちょっとへ変更)
子どもたちも事前学習(見学先を調べたり、旅行のしおりを作ったり)済み。
延期になる
もう次の帰省日で旅行の荷物を持って行くというときに
延期が決定。
しかしここから学校の対応(旅行会社の対応?)が早かった。
7月中旬に日程を変更。
旅行の行程も変更。感染が増えている地域を避けて学校へ戻るように変わっていた。
もちろん見学先も変わるので、子どもたちももう一度しおりを作り直し、
荷物の変更もありました。
現在高3でワイシャツはもういらないのに
5月の荷物で長袖ワイシャツ2枚とあったので追加購入しました。←もったいないなと思っていたw
それが7月に変更になって、荷物一覧に半そでワイシャツ2枚とあり、またまた追加購入ww( ;∀;)チーン
この変更した日程のころ
感染者がグッと減った時期(オリンピック前)だったので
無事に出発することができました。🚌
感染対策と集団行動
ワタクシの年代ですと
学校行事のバスといえばレクリエーションが付きものだったのですが(しかも満席)
コロナ対策ということで
・バスの座席2人分で一人
・マスク必須
・おしゃべりなし
・おやつ食べる瞬間だけはマスク避けて食べるw(飲み物も同)
・バスのレクも一切なし。
しーーーーんとした車内で黙々と移動する一行。
そしてこういうことはきちんと守る子が多い。みんな真面目です。
旅行前に寮で夕方ニュースを見るたびに
コロナの話題で、前回の日程だとみんな怖かったと言っていたという。
(今回だから絶対大丈夫と言うわけではないけども)
自分たちが行く先が感染者が増えると「怖いね」と話題になっていたり
人数が減ってくると「行けるのかな?」と話したり。
家にいれば何でも親に聞けばいいと思っていたマダム子も
ニュースをみたり
友達の反応や意見を聞いたり話したりという経験になったと思います。
しおりも事前学習も
行先が変更になってやり直しになったりしたけど
それでもみんなで修学旅行に行くのを楽しみにしていたそうです。
日程表を見ると
参加人数が生徒数より少ないので
やはり行かない選択をする生徒もいるのかと思います(これは当然ですね)
修学旅行とは言っても
一緒に行動するメンバーは
毎日寮生活で寝食を共にしている人たちなので
さほど心配はしていませんでした。
それよりマダム子の晴れ男パワーがすごすぎて
気温の上昇と熱中症の方が心配でしたw
事故・ケガなどなく帰ってくるのが一番(´-`)
こういうのはひととおりやってみるタイプw(父親似)
そして旅行後
特に悪い報告(感染など)もなかったので何よりでした。
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