ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書[1]において紹介された[注 1]法則。主観的に記憶される
年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。ジャネの法則とも表記する[2]。簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)と主張したものである。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
こんにちは。マダムあずきです。
普段自宅ではテレビよりラジオ派です。
先ほどラジオでジャネーの法則の話を聞き
非常に納得してしまいました。
あら!もう金曜日!
みたいな現象は気のせいとか忘れっぽくなったからではないのですね。
大人なら誰でもそう思うようなので安心しました。(単純)
子どものころのワタクシは
1日がとても長くて、授業中も空想・妄想で一人違う世界に飛んで行っていました。
一番前の席になったときには
先生のデジタル時計を眺め
逆算してカウントダウンしていた記憶が鮮明に残っているほどに暇で苦痛でした。
先生が立ち位置を変え時計が見えなくなってしまった瞬間、
思わず中腰で立ち上がってしまい
先生「どうした?」
小学生のマダム「と、といれに・・・」
行きたくもないトイレ申告をしてごまかした。小2の掛け算九九やってたころの思ひで。←どうでもいいことは本当によく覚えている。そのころの記憶力が欲しい。
子どもと大人もそうだけど、
猫さんは人間より4倍(だったかな?)のスピードで生きているそうです。
早く過ぎてしまうから・・・だけではなく
一緒にいられる時間をもっと大事に過ごさないといけないですね。
大事に過ごすワタクシ
大事に過ごすあず夫と見下ろすおひめ
猫が幸せだったら問題なし!