個人的に24時間テレビは
マダム子君の障害がわかった後は観なくなっていました。
今回はチョークの会社のお話ということで
『虹色のチョーク』みました。
ドラマの内容については
きっと皆さんがたくさん出ると思うので割愛します。(え)
サラッと触れていた
結ちゃんの家庭が複雑で
おばあちゃんが自分がいなくなった後のことを考えて
グループホームに・・・
という部分。
これは
おばあちゃんじゃなくて親でも
自分が死んだあと
子どもをひとり残していくことについて
心配や不安でいるんだよーって。
我が家は今のところ
父あず夫氏、母ワタクシ共に健在ですが
兄弟はいなくて一人っ子。
後のことを見守ってくれる身内が誰一人いない環境です。
これは我が家だけでなく
同じようなご家庭もたくさんあるだろうと思われます。
先の見通しが立たないと心配で仕方がないのは
親も子も一緒。
ドラマとわかっていても
パニックの描写はみていて切ない(-_-;)
観ていて感じたのは
障害者の労働について
こういう見方をしてくれる企業が増えてくれるといいのにな、と思いました。
障害特性を知ることで
作業内容の向き不向きもわかるし
この人たちは理解できるお仕事にとても真面目に取り組むということを
もっとわかってほしいです。
そんなことを思った土曜日の夜です。
ではおやすみなさい( ˘ω˘ )スヤァ…
明日は少しでも涼しくなりますように。
読んでいただきありがとうございます