マダムあずきの意識低い系ブログ

ステキ主婦に憧れながら意識低い毎日を生きる。築古自宅をスッキリさせて暮らしたい願望。猫さん5匹自閉症の息子と難病夫との暮らし。本質はズボラ主婦。

障害児育児の卒業後

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我が家の息子マダム子君。

 

 

この春で高等養護学校卒業後、

2年目になりました。

 

現在月曜日から金曜日

カレンダーによっては土曜日半日

就労移行支援事業所へ通って

就労に向けての訓練中です。

 

 

 

やっていること(作業)を見ると

高校での作業の授業みたいな感じで

 

 

手順を見る(何をするか理解する)

作業する

報告する

質問する

同じ作業している人のペースを見る

終わったものを運ぶ

 

などをがんばっています。

 

 

 

 

マダム子君の場合、

一通りのことを一周して

全体の流れを掴んでから本領を発揮するタイプなので

あまり口出しせずに黙って見守っています。

 

(学生時代は2年生からが本番でした。

そして慣れた頃に卒業…)

 

 

 

どうやら今年度に入ってから

事業所の方から受ける指示が

少し難易度が上がったようです。

 

 

 

例えば

今までにないパターンのスケジュール変更や

(午前は事業所で作業、午後は実習企業へ移動して作業)

 

 

メモを取りながら

進捗状況を時間ごとに報告するなどのタスクが追加されました。

 

 

 

マダム子君は手先が器用なので

覚えた作業については

時間が経つほど速さと完成度が上がっているらしく

事業所の方でも

得意分野が活かせる就労を目指したいところですね、という感じです。

 

 

 

 

親として一番心配なのは

その場所で一緒に働く

毎日顔を合わせる人たちの理解と

コミニュケーションが取れるかということ。

 

 

 

しかしこればかりは

入ってみないとわからない部分も多く

心配しすぎても仕方ない…とも思います。

 

上手くいってても

後から来た人とちょっと…ということも

働いていればよくあること。

 

 

マダム子君には

自分が出来ること、役割を

一生懸命やればいい。

と伝えています。

 

 

そうとしか言ってあげられないんですけどね。

 

 

 

これから続く

成人の障害者としての時間の方がずっと長いので

外に出て自分の役割(仕事)をこなし

社会と繋がっていってほしいです。

 

悲しいけど

親は先に逝きますし。

 

 

 

そんなことを思った朝でした。

 

 

 

体調整えて

少しでも長生きしないと!(・∀・)b

 

 

 

読んでいただきありがとうございます😊

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