画像提供:東京都福祉保健局
こんにちは。マダムあずきです。
昨日、勝手にフォローしたのにも関わらずフォロバしてくださっていた
ウサキさんのブログで
とても興味深い発信がありました。
schizoid-personality.hatenablog.com
困っている様子がなければ暖かく見守って頂けると嬉しいです。もし困っているようだったら駅員さんとかに繋いでもらえると助かるかも(うちの子の場合ですが)です。若い方たちに知ってもらえると嬉しいですね😊
— あずき (@azuazuazukina) 2020年1月24日
障害や疾患の基準があるわけではなく、支援や配慮を必要とするすべての人がヘルプマーク使用の対象となります。例えば義足や人工関節を使っている人、内部障害や難病のある人、妊娠初期の人や、精神疾患・知的障害のある人などが考えられます。
ワタクシのツイートは
マダム子の場合、ということです。
内部障がいや難病の方は、きっと見た目にはわからなくても
席をゆずってほしいと思いますし
マダム子のように知的障害はあるけど
体は元気なので、立っていてもどうってことない人もいるわけです。
マダム子本人も障がい者です。でもできることはあります。
ちなみにワタクシは子には妊婦さんや体が弱い人に席を譲るように指導しています。知的に理解できているか難しいですが、ワタクシが同伴しているときはそうさせます。(あまりそういう場面に出会うことが少ないのでこれからの課題でもあります。)
わが子の場合、立っていられる体力があります。
だから、もし健康な妊婦さんがいらしたら譲ってあげる。
自分が困っているときにはサポートが必要だからこそ
自分ができることは、必要としている人に譲ってあげられる。
そういう大人になってほしいと思っています。
障がいや病気の程度は
本人や近しい人にしかわかりません。
公共の場面では理不尽な思いをされることが多いでしょう。
だから、実際になにか行動することがなくても
ヘルプマークを付けている人がいたら
暖かく見守っていただけるような方が増えるといいですね。
マークについて知ろうとしてくださる若い方がいらっしゃることに
大変嬉しく思ったワタクシでありました。
読んでくださりありがとうございます。
暖かく見守ってくれる方が増えるとお出かけしやすくなります。