こんにちは。マダムあずきです。
先日、きーたんとボンたんを動物病院へ連れて行きました。
きーたんは外出が怖くて仕方ないタイプ。
キャリーに入れるのも一苦労です。
キャリーを玄関に用意していると、すでに隠れてしまったりするので
飼い主は前日夜からキャリーを出しておいて
「なんでもないよ~」風にさりげなさを装います。(猫さん相手に一人で小芝居するおばさん)
病院に行くのは圧倒的にボンたんが多いため
「自分じゃない(ΦωΦ)」と思わせて油断させる作戦です。
まだ気づかれていないころ。
完全に油断していますね(ΦωΦ)
車の中では到着までずっと
「みゃあお、みゃあお」と家では出さないようなだみ声で泣き続けます。
待合でもずっとびびっており挙動不審なところが飼い主にそっくり(*‘ω‘ *)
きーたんは心雑音があります。
ずっと様子見していたのですが
自粛期間にずっと一緒にいたところ
苦しそうに咳をすることが何度もあり
原因が心臓だったらと思うと心配で受診に至りました。
あと、ついでに肛門腺しぼりと耳掃除も(*‘ω‘ *)
受診の結果、心臓も肺も音はキレイだったので
気管からくる咳だろうとのことでお薬いただいて終了。
きー「ひどいめにあったニャ」←不満気ですw
そしてボンたん(ΦωΦ)
ボンたんは保護猫さんだったこともあり
キャリーに入ってしまえばおとなしいです。
車の移動に慣れているのでしょうか。
譲渡会もたくさん出ていて(お家が決まるのが遅かったため)
その都度移動していたからかな、と思います。
ただ入るまではなかなか手ごわい💦
キャリー(専用)に気づくと
飼い主の手の届かない(ベットの下の奥とか)場所へ
こっそり移動して気配を消します(笑)
「ボンはいませんよー(ΦωΦ)」みたいな感じです(*´艸`*)
他の4猫さんはどのキャリーでも併用できるのですが
ボンたんのみ巨大キャリーなので専用です(笑)
ボンたんはもともと目やにがひどく
毎日目薬をしています。
原因はどうやら逆さまつげのようなのですが
こちらは手術して治すことは可能のよう。
しかし、ボンたんは心臓が悪く全身麻酔のリスクが高いとのこと。
目が治っても、麻酔から目覚めなかったら・・・
なんて思ったら
手術より、目薬でいくという方針に至りました。
猫さんも家族。
飼い主にできることは何でもしてあげたい。
治るものについては積極的治療、治らないものについてはその時の状況で・・・という考えです。
でも苦しかったり、寂しかったり、ストレスで辛かったりするよりは
リラックスできる自宅でゆっくりくつろいでほしい。
そしてできれば自宅で看取ってあげたいと思っています。
これから我が家の猫さんたちもシニア世代になっていきます。
体調と、病気の種類と、治療とのバランスを考えて対応してあげなければね。
ボンたんは目の様子を見てもらい
薬を処方していただき
その後、看護師さんに肛門腺絞りとお尻の周りと肉球の毛をカットしてもらいました。
ボンたんはビビると腰が抜けます。
ワタクシが抑えて、看護師さんに処置してもらっている間
肉球に汗をかいて、診察台に手の後がついていました(*´艸`*)カワイイ
ボン「ひどい目にあったわ・・・」←いじけているw
帰宅し、キャリーを拭いて
猫さんもざっとシャンプータオルで拭いて(すぐ逃げられるけど一応拭く)
家のにおいをチェックしてから落ち着きました。
疲れたね(´-`).。oOお疲れさま。でもまた行くよ。がんばろうね。
耳掃除を嫌がるきーたんを押さえて
飼い主、名誉の負傷(ΦωΦ)
\読んでくださりありがとうございます /
コメントやブクマ・スターとても嬉しいです(*‘ω‘ *)