今日は父の命日。
普通なら一周忌なんですが、
相変わらず我が家は通常モードです。
(そもそも葬儀すらしていないし…)←
あぁ、あれから一年か。
あれこれ思い出すものの、
最初の頃のような心の痛みは薄れてきています。
これが「時間薬」というやつでしょうか。
うちの父は、
神様仏様をまったく信じていない人でした。
「死んだら無になる」「体は土にかえる」
「死んだ人間にたいそうなことをするより、生きてる人間の生活(お金も)の方が大事だ」
「骨はどっかに撒いてくれ」
…という主張の人。
なので、希望通り葬儀なし・海洋散骨となりました。
そんなわけで、一周忌すらしない我が家。
(姉も忙しいので、ひとりでするのもね…)
それでも「一周忌だと思って」とお供え物が届いて、
なんだか逆に「すいません💦」という気持ちになった命日でした。

父がいなくなっても、生活は続いていく。
特別なことは何もなくても、
ちゃんと覚えている。
それで十分なのかもしれません。
たぶん空の上で、
「それでいい」と笑っている気がします。
きっとあの世でも、
「そんなことに金使うな」と言ってるでしょうけどw
これもまた、我が家らしい供養のかたち。
今日も、静かに、ふつうに。
そんな一日がいちばん平和です。
――時間薬は、ちゃんと効いているみたいです。
読んでいただきありがとうございます
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