こんばんは。
マダムあずきです。
日曜日にあず夫氏がマダム子君とプラモ屋さん巡りのついでに
ワタクシの実家に寄って、父の様子を見てきてくれました。
ワタクシの親ですが
いつも
あず夫氏が呼ばれます(謎)
思い通りにならない娘と話してもおもしろくないのでしょう。
なぜか好かれるあず夫氏・・・(感謝&ごめん)
前回会った時よりも
ちょっと具合悪そうだったと聞き
ちょっと心配(-_-;)
母親のときの感情大爆発ジェットコースターのようなことはなく
事実を事実として冷静に受け入れています。
身体の方はしばらく大丈夫・・・と思っていたけど
・・・そうでもないのかもしれない・・・とか。
感情の問題で言えば
毒を我が家に向けてくる親に対して
内心は『早くいなくなってくれ』と思っていたのも本心です。
きっと『ワタクシより後まで生きてそう』とも思ってたし。
しかし実際こうなって
『自分がこんなこと思っていたからがんになったのか』
なんて責任を感じちゃって、
ネガティブな方向に感情が揺らいでいます。
いや、実際の原因は多量の飲酒ですけどね。
これは間違いない(@_@;)
遠ざけてきた実家ですが
もし寝込んでいたりしたら困るだろうから
ちょこちょこ様子を見に行くことにします。
あと、実家の鍵を一本借りておこう。
がんがわかる前は
こっちに迷惑をかけるような死に方はしないでくれよ、と常々思っていた娘なんですが(冷血娘)
ここにきて、少し憐れむような気持ちが芽生えてきたことに自分でも驚いています。
先が短いというのが
はっきりわかったから
多少の理不尽も、まぁ言わせておけ、
くらいで流していけそうな気がします。
ワタクシが少し心配なのは
ずっとワタクシの人生の上の方から抑圧してきた父親が
いなくなった時、
ワタクシはどんな気持ちでどうなってしまうんだろう。
普通に悲しい気持ちになるのか
怒りなのか
無になるのか
自分でも予想がつきません。
そして喪主はだれがやるんだろう。。。
そんなこと考えていたら昨日の夜は眠れなくなり
3時まで考え事していました。
今日はもう寝ることにします( ˘ω˘ )スヤァ…
おやすみなさい