
今日はおひめちゃんの通院日でした。
病院はかなり混んでいて、
待ち時間が長かった。
いつもは混んでいても回転が早いのだけど、
今日は診察室や受付から聞こえてくる内容も重たいものが多くて、
処置に時間がかかっている様子でした。
盗み聞きするつもりなんてなくても、
動物病院って結構いろいろ聞こえてしまう。
「あぁ、みんな頑張ってるんだなぁ」と思いながら待っていた。
うちも十分「重たい側」ではあるのだけど、
今日は全部終わるまで2時間近く病院にいました。
でも、朝行く前のおひめちゃんはすごく元気だった。
キャリーを抵抗して暴れて
キャリーごと中でゴロゴロ転がって暴れて、
「ほんとに具合悪い子ですか?」みたいな勢い。
だから今日も、
点滴して帰宅したら少し寝て、
また動き出すかなと思っていた。
ところが帰りの車で吐いてしまった。
最近は落ち着いていた吐き気も出てしまって、
胃液みたいなものを何度か吐いて、
そのあと静かに眠っている。
今はあまり構わず、まずはゆっくり休ませたいと思って様子を見ています。
次の病院は月曜日の予定。
それは今朝までの元気さや食欲を見て決まった間隔だったけれど、
もし状態が悪そうなら、
もう少し早めに連れて行くかもしれない。
ただ、正直なところ。
腎不全のかなり重たい状態でもあるので、
「通院すること」が
本当におひめちゃんのためなのか、
考えてしまう。
もちろん、できることはしたい。
でも、ただ苦しい時間を長引かせるだけの処置になってしまうなら、
どこかで覚悟を決めて、
お家でゆっくり過ごさせてあげるという選択もあるよなぁ…と帰り道運転しながらずっと考えていた。
実際その時が来たら、
きっとものすごく葛藤すると思う。
「もう少し頑張れるんじゃないか」
「まだできることがあるんじゃないか」
そう思ってしまう気持ちは絶対に消えない。
でも、苦痛を長引かせることは本意ではない。
猫さんの具合の悪い姿を見るのは本当に辛い。
言葉で説明してくれないぶん、
こちらが見て感じて、考えて、決めなきゃいけない。
そしてその判断に、ずっと迷い続ける。
私は人間だけど
自分なら助からない状態で苦痛だけが続くほど辛いことはなく
痛みや辛さは取ってもらって、
静かに休ませてほしいと思っている。
だからまずは、「私が寂しいか」ではなく、
「おひめちゃんがどうしたい状態か」を見ていきたい。
今日はそんなことを考えながら、
静かに眠るお姫ちゃんを見守っています。

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