雪かき要因として呼ばれたあの日を思い出した。
介護者D
河崎秋子
を読了。
琴子の父親や実家に対する気持ちに
「……あぁ、それめっちゃわかる……!!」
と何度も頷きながら読みました。
ワタクシも最初は“雪かき要因”として実家に呼ばれたことを思い出しましてね。
こっちは世話全部やっているのに
「そんなこと頼んでない」
みたいな物言いをされる、あのモヤッと感。
うん、ある。
あるある。わかるわぁ……。
そして姉妹間の待遇の違い。
これもね……刺さるのよ。
読んでいて琴子の気持ちが
ズバッと自分に重なる瞬間がいっぱいありました。
ごくありふれた一家庭の話なんですが
舞台が札幌なので雪景色や街の空気が自然と浮かんでくるのも良き。
河崎さんの文章はクセがなくて読みやすいので
ほぼ一気読みしてしまいました。
介護者の気持ちって、
やっぱり全国共通なんだなぁと思いました。
読んでいただきありがとうございます😊
