こんにちは。マダムあずきです。
昨日は障害者歯科での検診だったのですが
息子氏歯石取り&フッ素塗布完了✨🦷✨
— あずき (@azuazuazukina) 2022年11月15日
虫歯無くてよかったね😊
母は心からそう思うよ!😅#歯科検診
自分の最近の歯痛の苦しみと比較して
この年齢まで虫歯ナシで来られたことに
母グッジョブ(; ・`д・´)b
障害者歯科の先生に
「こんな痛みが起こったときに、痛みを説明できるのか?と思うと心配になった」
とお話すると
「障害者歯科の一番難しいところはまさにその部分。本人にしかわからない痛みだから」
「歯磨きをきちんとして、今みたいに定期健診をしていけば
もし虫歯ができても軽いうちに治療できるでしょう」
とのこと。
今回の歯痛は
ワタクシでもうまく説明できないほどの激痛だったので
マダム子君がこんな思いをしませんように・・・と願うばかりです。
個々のハードル
マダム子君がめちゃくちゃ引っかかって進めないハードルを
まったく引っかからずに進んでいる子を見ると焦る気持ちになります。
いや焦っていた。過去形。
逆に
マダム子君が引っかからなかった出来事が(例えば歯科検診)
高いハードルになってしまっている子や親御さんに
自分が発した言葉で
不快にさせていないか
不安を煽ってしまうような言い方になってしまっていなかったか
すごく気にしてしまいます。
ブログの場合は
そっと見ないでいてくれれば済みますが
リアルの会話の場合はそうもいきません。
HSPな母
わかる✋すごくわかる✋ https://t.co/vkKC5CL36d
— あずき (@azuazuazukina) 2022年11月15日
話をしていて
我が家と同じ感じのノリで話していたけど
もしかして向こうはうちと一緒にされて不愉快だったかも、
など必要以上に気にしてしまうたちです。
特に進路で失敗している我が家のような場合、
「あなたのとこと一緒にしないで!」と
思われちゃうよなって。
自信がないんですよ。親として人として。
子育てについては散々外野の言葉に打ちのめされてきた訳で。
せめて自分は打ちのめす側にはならないぞ!という決意だけはしております。
だからリアルでの情報交換も苦手です。
あ、それでも
我が家的経験談として
今までの経緯を知りたいとか
そういうのは全然構わないし、特に不愉快には感じません。
ワタクシはね。
同じ診断でも同じ子はいない
結局
子どものタイプが違うだけで
優越なんかない。
結局知的に高いから良くて
低いからダメとか
そんなに簡単なことじゃないでしょう?
(しかし受検のときはそうやって割り振られたけども・・・いまだ根に持つ母w)
低くても
毎日自分のやるべきことをしっかりこなして
自信をつけて暮らしている子もいますし
高くても
逆にいろんなことが理解できる知能指数だからこそ
思い悩みすぎて上手くいかない子もいます。
ただ適応できる環境が近くにあるかどうかだけ。
ワタクシはマダム子君がのびのびと力を発揮できる職場又は事業所に出会えたらいいな、と思ってます。
卒後の選択
本来仕事を選ぶのに収入はとても大切なものなのですが
マダム子君の場合は
「覚えればできる」作業を仕事としてやっていける場所で
集中力が続く時間帯で働かせてもらうという選び方になっていきます。
A型、B型、一般就労、どこに行くかによって
収入は大きく変わってくる。
難しい問題です。
障害年金と賃金で
グループホームの支払いができてお小遣いが少し残るくらいの暮らしができるように‥
って親として思うことは高望みなんでしょうか。
親なき後の心配は尽きません。
余暇の過ごし方
そういえば、ワタクシが子育てをしているときに
療育先の支援の方が
「余暇時間をひとりで過ごせるスキルがある方は成人しても安定できることが多い」というようなことを言っていました。
マダム子君は
余暇時間にやりたいことが多すぎて忙しい人ですが
高等養護学校の寄宿舎でも
自室で過ごす時間を趣味に没頭することで
メリハリをつけて過ごせていたようです。
(ギリギリまで活動して消灯時刻におやすみ3秒w)
生活のいろいろは
わからなければ先生が教えてくれますが
自由時間をどうしていいかわからない子がけっこう多いそうです。
趣味があるって強いですよ(`・ω・´) ←と、支援の方が言ってました。
できないことをどれだけできないか分析するよりも
できることを楽しく伸ばしながら、
その中に少しずつ苦手な要素をからめて克服していけるといいですね。
・・・・・
そんなことを言いながら
まだマダム子君は時計の針を読むのは苦手なままです・・・(・´з`・)
読んでいただきありがとうございます
はじめましての方はこちらもどうぞ\(^o^)/
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