こんばんは。マダムあずきです。
昨日、手をつなぐ育成会のオンラインセミナーを受けました。
社会保険労務士の先生のお話は大変有益なものでした。
親なき後のオンラインセミナー
— あずき (@azuazuazukina) 2022年2月19日
頭が半分くらいしか回っていない状態でしたが
大変有益でした。
障害年金2級&B型事業所&グループホームの場合のモデルケース3パターン出てきて
なるほど・・・と。
後は後見人とか、親よりもっと後の本人なき後の相続とか。#高等養護学校#卒業後#親なき後
うちは一人っ子なので
— あずき (@azuazuazukina) 2022年2月19日
もし本人亡き後、なにがしかの金銭が残っていた場合国庫に没収される。(相続人がいないので)
それならば最後までお世話になった法人に寄付という選択があるらしい。準備大事。
株の配当や不動産収入で残すと
— あずき (@azuazuazukina) 2022年2月19日
本人の「所得」とされて
障害年金の受給額が減額になるという本末転倒があることを初めて知った。
まぁうちにはどっちもないけどもw。←
法律で決まっている制度の中で
自分の住む地域でのパターン、そして我が子の場合・・・と考えると
とても近いモデルケースのお話があり
マダム子もそのパターンで行くのかな・・・という、少し先の将来が見えた感じでした。
実際に先のことは誰にもわからず、
それは専門家の方でもそうであること。
福祉制度は常に変化してるので、何十年も先のことを心配しすぎても仕方ない。
少しだけ先のことを考えながら
現在の暮らしや本人のやりたいこと、生きがいのようなものを見つけて
充実した時間をすごすことが、将来の暮らしを充実させることにもなるという。
今の時点でこれからマダム子がどのように社会に出ていくことになるのかは
正直わかりません。
わかるのは就労移行支援事業所に2年通い
その中での得意分野で就職先を探していく、そこまでです。
お金の心配はとてもあるのですが(低所得世帯ゆえ残してあげられるものが少ない)
節約しすぎて楽しみが一つもない暮らしより
おこづかいの中で余暇を充実させることと広げた方がきっといい。
だけど浪費するだけではだめなので
生活するためのお金の使い方も教えていかなければいけません。
マダム子は今まで進級・進学のときにステップを上げるというパターンでやってきました。
4月から決まった金額を与えて
バス代や飲み物代などを管理させてみようかなと考え中です。
あんなに大騒ぎした高校の受検騒動と入学、入寮。
もう3年も経つのかとΣ(゚Д゚)
迎えに行くのもあと1回。送りに行くのもあと1回。
最後は卒業式に大量の荷物と共に帰ってくるマダム子。
今夜は天気が荒れるそうです。
卒業式に猛吹雪とかならないでほしい(;'∀')
皆さまどうぞ暖かくしてお過ごしください。