こんにちは。マダムあずきです。
こういう自閉症の人がテーマの映画、ドラマは今までも観てきました。
今回、何の心の準備(?)もない状態でこの予告が飛び込んできて
胸がギュッとなりました。
今まで漠然と先の将来をみて
今やることだけを考え
出来るだけ過ぎたことにとらわれないようにしてやってきました。
振り返ると辛くてあった出来事を直視できない自分の弱い部分です。
忠さんが作業している姿、
外を歩いている姿を見て
現場実習でのマダム子と重なり
自分の亡き後ということが
ずっと先ではなくもうそんなに先でもないところにまできていて
マダム子が社会に出ることとがいっぺんに迫ってきました。
悲しい予告ではないのに、涙がホロっと。
後から観たあず夫氏もホロっと。(ノД`)・゜・。←似た者夫婦w
公開されたら観に行こうと思います。
加賀まりこさんの最後のコメント
同映画を通し「街で、障がいのある人をもし見かけたら、手を差し伸べなくてもいいので、ほほ笑んでやってください。それだけお願いします」と力を込め呼びかけた。
何かしてほしいわけではなくて、これだけで救われるんですよね。
\読んでいただきありがとうございます/