こんにちは。マダムあずきです。
今年初めの平日ですね。皆さま寝起きはいかがでしたでしょうか。
朝にウトウトしたときに
遠くでゴミ収集車が行ってしまった音を聞きながら
起き上がることができなかったダメ人間っぷりをかみしめ
再び眠りに落ちました・・・(´-`)
我が家では今日までお休みです。
明日は年始早々、マダム子の歯科検診がありましてやっと動き出します。
寮生活をしていると
平日の午後に受診することができず
更に土日は歯科も休診なためなかなかできなかったのです。
学校の地域の歯科に行ってみよう!と前向きに誘ってみたものの
(学校の検診の先生がやっている歯科なら大丈夫かな?と思ったのですが)
頑なに拒否( ;∀;)
幸い虫歯があっての受診ではないので緊急でもないし
じゃあ、冬休みに予約してみよう、
予約が取れなかったら学校の歯医者さん行こうね、と説得し
なんとか取れた予約でした(半年前)
いろいろなことをクリアしていったり
あたらしいものを覚えたりしている面もあり
一方で絶対変えたくないものもあるようです。
きっと歯痛で緊急!となったら
本人も少し妥協するのかな?
いや、それとも無理やり連れていくパターン?(-"-)
そろそろというか、もうすでに
力で対決してもワタクシはもう敵いません。
嫌な出来事を提案するときは
できるだけ本人の意向も尊重しつつ(嫌な気持ちに共感しつつ)
こちらの条件を提示して
お互いの落としどころを探っていくような感じです。
このときに否定的な言葉がけはNG。もっと炎上します。
~しなきゃだめ!
~しないと~してあげない!
ではなく
(例えば虫歯ならこんな感じ)
~嫌だね。でも痛いのも困るよね。もっと痛くなる前に直そう!とか。
~すごい!もう高校生だもんね!(褒めることも忘れずw)
こんな嫌なこともできるようになったんだね!かっこい~(持ち上げるww)
お母さんも歯医者さんは好きじゃないし、できれば行きたくないよ!怖いもんね!(共感を示し)
でも行かないと、あとからもっと痛くなっていくから
今行けば5くらいで終わるよ。後にすると50くらいになっちゃうよ。(説得)
本人が理解できている大きさの基準で示してあげるとわかりやすいと思います。小さい時なら「アリさん」と「象さん」とか。
このときに絶対『痛くないとは言わない』
だって痛いもの( ;∀;)←歯医者嫌いな母
嘘ついた!って次回にもっと拒否されるから~💦後が大変になります。
乳歯のときに軽度の虫歯治療は経験しています。
麻酔の注射→キュイーンと削る→殺菌の薬→埋める 一般的な処置。
小さいころは診察台に全身をネットでぐるぐる巻きにして固定し
開口器を使って口を開かせて泣き叫ぶのを無理やり治療していました。
ですから本人は
歯医者さん行くよと言うと
必ず「注射ある?」と聞いてきます。
「あるかどうかは、歯医者さんがみないとわからない。
しかしあったら小さいうちにやっつけてもらおう。
何もなかったらお薬(フッ素)だけで終わるよ。
注射なしだといいね。毎日歯磨きがんばっているから、虫歯ないといいね。」
毎回同じことやりとりをしています(笑)
中学生になったころには2~3か月に一回で通っていたので
そして虫歯=注射という図式もできたようで
そんなに嫌がらずスケジュールに入れられるようになりました。
(だから、今までと違う歯科になっても大丈夫かな、と思っていたのですが。)
半年ぶりの歯科検診。
虫歯がありませんように・・・
【猫さんとワタクシの寝正月】
平和な空間\(^o^)/
\読んでいただきありがとうございます/