こんばんは。マダムあずきです。
きーたんとぷくたんがいちゃいちゃしているところの遭遇しました(ΦωΦ)
昼間なのでお目目が(ΦωΦ)←こんなんですね。目が細くても夜に黒目が大きくてもやっぱり猫さんはカワ(・∀・)イイ!!。
お正月には考えられなかったようなことが
現実に起こっていて
自分や家族がいつ感染してもおかしくないという状況。
頭の中が非日常のせいか
曜日感覚がおかしかったり
日付があいまいになったりしています。
ワタクシ、個人的に
本当に危機に陥っていたころ
あず夫が難病だとわかったころ
このまま普通に暮らせないかもと不安だったころ
ワタクシが立てていた
人生設計なんてちっぽけなものは何の役にもたたないことを知りました。
あの頃の危機感と、今の危機感は
ワタクシの中では別の感覚です。
今もとても大変。
それは確かにそうなんですが
あの頃の危機感の正体は「孤独感」
誰にもわかってもらえない、共感されない
自分だけが辛い
そんな風に思っていました。
世間からふるいにかけられて
こぼれて落ちていくような。
健康で、経済的にも安定していて将来に不安のない人には絶対理解できない不安。
しかし今の危機感は
安定して暮らしていた人にも平等に降りかかっていて
お金があるとかないとか
そういうレベルでは分けられない状況に陥っていますよね。
(基礎疾患等のリスクはありますが。)
今は確かにすごく大変なことが世界規模で起こっていて
人類の危機なのではないかというくらいの出来事が
リアルタイムで起こっている。
歴史に残るほど大きな出来事を体験している。
しかし、ワタクシの心はざわざわしつつも
あの頃より冷静でいられるのは
きっとこうやってネット上で情報を取り入れたり
心配・不安などの意見を読み
共感することで、孤独を感じないからだと思います。
今までも
確率的にかなり不運な状況で生きてきました。
なので、今回の件だけ自分は大丈夫とは思えないのです。
そういう危機感はとても感じています。
もうすぐ身近に感染者がでるかもしれません。
いや、きっと出るでしょう。
出ると思って覚悟しながら過ごします。
今はこうやって情報がある。
残念ながら正しい事だけではないですが・・・
あず夫が病気になったときには
ドクターからの話以外の情報源がなく
暗闇の穴の中にワタクシたち家族だけポーンと放り投げられたような気持ちになったものです。
家にいながらもこうやって繋がれるツールがある。
重要な情報を共有できる。
実際に体験談を読みこともできる。
当事者にしかわからない
大変さがよくわかる記事でした。
同じ家にいながら
小さなお子さんの育児とお世話を平行してこなすのはとても大変なことだったことでしょう。
そして、自分が大変だということよりも
自分が人にうつしてしまうことのないようにと
とても気を使って過ごされてた隔離期間のことが書いてありました。
今後、自分や家族が当事者になったときどう過ごすか。
改めて具体的に何を何個揃えておくか
我が家はトイレ・洗面・お風呂が一つなので
動線なども含め考えてみようと思いました。
置かれた状況で最善を尽くします。
読んでくださりありがとうございます。
人間が慌てふためいても猫さんは毎日同じように生きています。
今日の猫さん(ΦωΦ)
あーちゃんとマダム子。
ワタクシには考えつかないような頭の良い方々が
日々一生懸命対策を考えています。
いつかきっと「あのときは大変だった」と言えるようになるはず。
皆さま、どうぞご自愛ください。
そしてコロナとは関係ないケガや病気にもお気をつけください。