こんにちは。マダムあずきです。
昨日、本多めぐさん主催のHSPオフ会に参加させていただきました。
少し自分自身のことをお話をする時間をいただいたのですが
紙に話すことを書いていったはずなのに
順番は飛ぶわ、全部伝えきれていないわで💦
でも参加者さんたちに同意を求めたりすると
みなさん良い感じでレスポンスをくれて
なんとかHSP体験談(あずきの場合)はお伝え出来たのかと思います。
HSPの方の
感じ方のポイントも人それぞれ。
その敏感な部分は長所にも生きにくい原因にもなる。
ちなみにワタクシは
幼少期は過度に味覚が敏感で
調味料やお米の銘柄の指定まであるほど
育てにくい子でした。
大人になって舌も鈍感になったのか
慣らされてきたのか、多少の偏食はありながらも普通に食事できるようになりました。
小学生のころは給食が辛く、よく登校拒否にならなかったものだと思うほどでした。というか、登校を拒否してもいいという選択肢を知らなかった。つくづく当時のワタクシかわいそう(ノД`)・゜・。
ワタクシが育った時代は多数決こそ正義。
多い方にみんなが合わせるというのが当たり前でした。
これがやはり少数派の人間にとってはつらいことも多いわけです。
自己主張はせず、敏感な部分を押し殺し、不満があっても黙って耐える。
ワタクシにとって学生時代の思い出はこんな感じです。
勉強どころではなかったですね(言い訳)
登校していただけでも当時の自分がんばった!って言ってあげたい。
個人的に、消極的・おとなしい・泣き虫など
ネガティブワードの羅列で表現できるワタクシの個性。
しかしこれらは
周りを見ている、相手の意見を尊重する、感動屋さん(笑)←涙腺が弱っているだけかも。
など
プラスにとらえられる個性であることも
今日教えていただいたような気がします。
自分で書いていて、自分をプラスにかくというのは
なんとも違和感がぬぐえませんが。
(自分を肯定することに慣れていない。褒められる経験が少ないせいかもしれないです。)
皆さま、とても素敵な「いいところ」を持っているのに
会話の端々に私なんて、私なんか、というワードが多く。
自分もそうなので、すごくよくわかります。
今日お会いした方々、それぞれ良い方だったので
きっとワタクシが「自分なんか」と言ったとしても、
「そんなことないよ」ってきっと言ってくれる(お世辞かもですが)
「そんなことないよ」ってかけてもらった言葉の
いい部分に、少し自信を持ってもいいのかもしれない。
そんな風に思った一日でした。
楽しかったのでついはしゃいでしまい
体力ないくせに調子に乗ってしまった(/ω\)
自分のペース取り戻すのにまたしばらく引きこもります|д゚)
そろそろ片付け始めるかも?←気づいたらやればいいのに(´・ω・)