少しでも横になると、わき腹に入ってきます。彼女か(ΦωΦ)
無防備な姿で寝てらっしゃる。
こんにちは。マダムあずきです。
我が家の三男猫あーちゃんの紹介です🐈
あーちゃんとの出会いは某ホームセンターのペットショップ。
消耗品を買いに行ったワタクシは、そこで1匹のソマリの子猫に目を奪われます。
入ってばっかりの小さい子猫たちは
数匹で大きなケージの中にいるのですが
そのソマリは少し大きくなっていて個室(?)にいました。
(誕生日からして売れ残っていたのでしょう)
寒さ対策のためか、ケージの周りを囲っていたビニールシートのようなものの端っこをカミカミ。
しばらく目が離せなくて、様子を見ていました。
シートの端がちぎれて、誤飲してしまうのではないかとひやひやしたので
店員さんを呼んでその旨を伝え
その場を後にします。
その子猫、長男きーたんの子猫のころにそっくりで
もうかわいくてかわいくて仕方がなかったころのきーたんの面影がそのままあって
強く印象に残りました。
数日後、あず夫が
「ホームセンターにさ・・・きーたんの子猫のころにそっくりな・・・」
と言い出し、同じ子猫を見ていたことを知り
お互いに笑いあいました。
次の週末
猫さんの消耗品を買いにホームセンターへ出かけます。
真っ先にソマリを見に行き
二人でかわいいかわいいと見ていると
店員さんがやってきて「抱っこしますか?」
抱っこしてしまったら
引き返せなくなる
(いちいちおおげさなマダム夫婦w)
でも抱っこだけ、と二人で強く確認しあい
その子を抱き上げた瞬間
あず夫の鼻をペロ。
(ΦωΦ) (*‘ω‘ *)(*‘ω‘ *) ズギューン
でも、我が家にはもう3猫さんたちがいる。
無責任に増やしてはいけない、いけない・・・
夫婦でぐっとこらえ
その場は持ちこたえました。
しかし帰り道で
もし1週間後に行ってみて
まだ残っていたらうちの子に迎えよう。
それまでにどこかご縁があって売れていったら諦めよう。
諦めるというか、我が家は3猫さんたちがいるので
1匹で迎えられるおうちがあるなら
その方がソマリにとっても幸せだろうなと。
このまま売れ残って
ずっとざわざわしたホームセンターのケージの中で過ごすのかと思うと、
それなら3猫さんがいても、うちの方が自由に動ける生活ができるかな。
そう話し合って帰りました。
一つ約束。
1週間は絶対に見に行かないこと。
見に行くときっと1週間待つ前に連れて帰ってきてしまうだろうからw←特にあず夫w
我が家とご縁があったなら、きっと待ってるよって。
1週間後
開店してすぐのホームセンターに
いそいそと向かう中年夫婦(笑)
実は行く前にもう名前決めていましたw
店員さんが
お別れするのにたくさん撫でて声掛けしてくれました。
お店に来てばかりのころ
他の子たちと仲良くできずに個室になったことや
この子だけが売れ残ってしまったこと。
じゃれる加減がわからずに、他猫さんとうまくやれないので
いっぱい相手して教えてあげたこと。
メインに世話をしてくれていた店員さんが出勤しているときに
私たちが行けてよかったです。
手続き中、血統書を見てなんだか既視感が・・・
自宅に戻り
きーたんの血統書と見比べると
同じブリーダーさん出身だということ
3代前に同じペアがいることがわかりました。
きーたんとあーちゃんがよく似ていることがわかる画像が残ってた。
そりゃ、似てるはずだわ(´-`)フフフ。
現在あーちゃんは
やんちゃにすくすく育っております(*´艸`*)
もうとっくに成猫なのに
なぜか顔だけ子猫のときのまま( *´艸`)
小首をかしげて甘えてきます(ΦωΦ)
甘えている顔には見えないかも。
読んでくださりありがとうございます。
ぷくたんが好き