マダムあずきの意識低い系ブログ

ステキ主婦に憧れながら意識低い毎日を生きる。築古自宅をスッキリさせて暮らしたい願望。猫さん5匹自閉症の息子と難病夫との暮らし。本質はズボラ主婦。

【高等養護学校・高等支援学校・特別支援学校】受検の季節【落ちた】

 

 

こんにちは。マダムあずきです。

 

 

 

 

 

 

 


受検の季節

特別支援学級・特別支援学校へ通う中学3年生のお子さんをお持ちの親御様。

そろそろ進学先の具体的なことを決める季節になりましたね。

ご心配やご苦労などたくさんあるかと思います。お察しします。

 

 

初めて見ていただいた方に向けて、

サラッとワタクシとマダム子のたどってきた経緯を。

 

  • 地元の幼稚園3件保育園1件に入園を断られジプシー(母、心折れる)

→お隣市の自宅から25km離れた幼稚園の障害児クラスで受け入れてもらえた。(一番我が家寄りのバス停まで車で20分。バス乗車約50分。早生まれ年少障害児には過酷だった。)

 

  • 小学校が決まらなくてジプシー(再び母、心折れる)

→地域の特別支援学級がぎりぎり開設。

 

  • 放課後デイサービスが学校まで送迎できなくてジプシー(母、思考停止する)

→地域の学童保育が特例で受け入れてくれた。

 

  • (唯一中学校へは順調に入学が決まる)

 

  • 高校進学のため3校教育相談を受ける

→2件は教育相談の段階でダメで、大丈夫と言ってくれた学校を受検する

→結果撃沈(母、屍になる。珍しく陽気な父の心折れる)

 

  • 二次募集で教育相談を受けていた1校に募集が1人出たので受ける。

→結果は再度撃沈(母、屍。父、抜け殻。子、挫折感で心折れる)

 

  • 教育相談も受けていないはるか遠くの学校へ相談へ行く。

→現在高校3年生(ホッ)

→新たな進路へ (今ココ)

 

 

 

 

 

 

 

 

受検体験記

azuazuazukina.hatenablog.com

azuazuazukina.hatenablog.com

 

 

 

 

 

寮・寄宿舎での規則

ワタクシの住む自治体の学校だけかもしれませんが

もし寮・寄宿舎に入る予定のあるお子様。

 

舎での規則が

学校ごとに全く違うのです。

 

おやつ(間食)や私物の持ち込み

お洗濯や布団セット

ドライヤーも各自のところもあれば、備品を使うところもあるし

本当にその学校それぞれです。

 

建物が新しいとか古いとかでの制限もありますが

私物持ち込みがどこまで許されるかとか

お腹が空いたときに許されるおやつの量とか

気になる部分は調べておいた方が良いかと思います。

このあたりは中学校の先生は全く関与していなかったので

(学校の先生は学科については知っていた)

自分で聞いたり見学して比較しないとわからなかったです。

 

ちなみにマダム子の舎では

私物はゲーム機も持ち込みOK

(時間の制限はあって、それ以外は先生の部屋での預かり。マダム子はswitch持って行ってます。)

 

スマホはNG(先生に預ける。平日は使えない)

 

おやつは食べきれる量は割と自由に持ち込める。カップ麺も可。ポットにお湯がある。

(おやつは許可された時間に「おやつ室」の鍵を先生に開けてもらって出す)

 

本やプラモOK

 

マダム子の場合、大事なプラモたちを近くに並べておくことで

精神の安定をはかることができました。

 

 

この辺りも私物NGの学校もあるので

要確認事項です。

 

 

 

最後に

もう卒業が迫ってきました。

今後の進路についてのことは、またこれから書いていきたいと思います。

3年間の集大成の現場実習が無事に終わりホッと一息という所です。

今までことごとくうまくいっていないため

まだ油断できませんが(; ・`д・´) ←疑い深いw

 

 

どうか受検で辛い思いをするお子さん、親御さんが少なくなりますように。

みんなそれぞれ適性に合った進学ができますように、と願わずにはいられません。

 

 

 

 

 

\読んでいただきありがとうございます/ 

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